小児皮膚科について

お子さまの月齢、年齢によってかかりやすい皮膚疾患が異なってくるのが小児皮膚科の特徴でもあります。乳児湿疹、とびひ、あせもなどのお子さまに多く見られる疾患はもちろん、当院では乳児血管腫や赤あざといった新生児からみられるも、十分な治療を受けられる医療機関が少ない疾患についても適切な治療を行える体制を整えています。
院長自身も2人の子供がおり、お子さまのことを心配される親御様の気持ちは十分理解しておりますので、些細なことであってもお子さまの皮膚のことで気になることがあれば、遠慮なくご相談ください。

小児皮膚科の対象となる主な疾患

• 乳児湿疹
• 新生児ざそう（にきび）
• 乳児脂漏性皮膚炎
• 皮脂欠乏性湿疹、アトピー性皮膚炎
• あせも（汗疹）
• 接触皮膚炎（よだれかぶれ、おむつかぶれ）
• とびひ
• 水いぼ
• 乳児血管腫
• 赤あざ